シャンパン | しっぽり...

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シャンパンを知る

シャンパンとはスパークリングワイン(発泡性ワイン)の一種で、スパークリングワインの中でも世界的に最も有名なブランドです。シャンパーニュというのが正式な呼び方です。
シャンパーニュと名乗ることができるのは、フランスのワイン法(AOC法:原産地呼称統制法)に従って、フランス北東部のシャンパーニュ地方産の決められたブドウ品種(シャルドネ、ピノ・ムニエ、ピノ・ノワールなど7品種)だけを使い、伝統的(シャンパーニュ)方式で造られたワインだけです。
それ以外の地域で造られたワインは同様の製法であってもシャンパーニュと名乗ることが認められていません。

シャンパーニュ方式とは、一般的なワインと同様にブドウの絞り汁を樽やタンクで発酵させて作ったスティル・ワイン(泡の出ないワイン)に糖分と酵母を加えて瓶詰め密閉して、その状態でさらに発酵させる製造法です。
最初の発酵を一次発酵、瓶詰め後の発酵を瓶内二次発酵と呼びます。密閉された瓶内でアルコール発酵が起こる際に発生する二酸化炭素がワインに溶け込むことで炭酸のワインになるのです。
二次発酵後は瓶内で最低でも15ヶ月間熟成、ヴィンテージ・シャンパンでは3年以上熟成させることが定められています。

この製造法は、1668年にベネディクト会(キリスト教カトリック教会最古の修道会)の修道士ドン・ペリニョンによって発明されました。
彼の名前は、モエ・エ・シャンドン社が生産しているシャンパンの銘柄に採用されていることで広く知られています。(日本ではよくドンペリと呼ばれていますね。)

シャンパンが美味しく感じる温度は5〜8度で、目安としては冷蔵庫から出したての温度と言われています。
また、一度栓を開けたらシャンパン・ストッパーのような専用の栓をして冷蔵庫に保管しても2〜3日が保存の限界です。

シャンパンを材料に使ったカクテル