ライト・ラム | しっぽり...

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ライト・ラムを知る

ライト・ラムとはラム酒のなかでもクセが少なく、やわらかい風味のものです。
19世紀に入って連続式蒸留機が登場し、キューバに工場を持っていたバカルディ社がこれを導入してライト・ラムが造られるようになりました。その後、キューバ、プエルトリコなどスペインの植民地を中心に生産地が広がり現在でもそれらの地域で造られています。

風味のやわらかさはその製造方式によるもので、特徴としては発酵の際に純粋培養酵母を使う点、また蒸留の際に連続式蒸留機を使う点、熟成は比較的短期間で内側を焦がしていない樽かタンクを使う点が挙げられます。これらによって、よりニュートラルなアルコールに近いスピリッツに仕上がり、原料に由来する風味が軽くなるのです。

ライト・ラムは熟成後の仕上げの違いによって異なる色のものがあります。
樽熟成による褐色が付いているものは「ゴールド・ラム」や「アンバー・ラム」と呼ばれます。これを活性炭で濾過することで無色透明にしたものは「ホワイト・ラム」や「シルバー・ラム」などと呼ばれます。

ライト・ラムを材料に使ったカクテル