アイリッシュ・コーヒー(Irish Coffee)のレシピ・作り方 | しっぽり...

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アイリッシュ・コーヒーを飲もう。

アイリッシュ・ウイスキーをベースにしたホット・カクテル。

● アルコール度数

8°〜18°

● オススメの飲み方・シーン

ロング・ドリンク
オール・デイ
ワイン・グラス
※耐熱性のもの、またはコーヒーカップ
  • 甘口
  • 中甘口
  • 中口
  • 中辛口
  • 辛口

アイリッシュ・コーヒーの材料 ウイスキー

  • アイリッシュ・ウイスキー  30ml
  • 赤ザラメ  1バー・スプーン
    ※コーヒー・シュガーの替わりに使っても良い
  • コーヒー・シュガー  1バー・スプーン
    ※赤ザラメの替わりに使っても良い
  • ホット・コーヒー  適量
  • 生クリーム  適量

アイリッシュ・コーヒーの作り方ビルド

  1. 耐熱性のグラスかコーヒー・カップにウイスキーを入れたあと、濃いめのホット・コーヒーを注ぎ、赤ザラメかコーヒー・シュガーを加え、軽く混ぜ合わせる。
  2. 軽くホイップした生クリームを数mm程度の厚さにフロートさせる。

アイリッシュ・コーヒーのエピソード

アイリッシュ・ウイスキーは、アイルランド西部にあったフォインズ水上飛行場(現在のシャノン飛行場)のシェフだったジョー・シェリダン(Joe Sheridan)が1940年頃に生み出したカクテルです。

航空機の航続距離が短かった当時、ヨーロッパとアメリカを結ぶ大西洋横断航空路には燃料補給のための中継拠点が設けられており、フォインズ水上飛行場もそのひとつでした。給油の間、乗客は飛行艇からボートでレストハウスへ移動して待たねばならず、冬の寒さが厳しい日は凍える思いをしていました。
シェリダンは、そんな乗客達に温まってもらおうと、コーヒーに地元アイルランドの名物であるアイリッシュ・ウイスキーを入れて提供し「アイリッシュ・コーヒ」と名付けたのでした。

その後、1952年にサンフランシスコのブエナ・ビスタ・カフェ(Buena Vista Cafe)のオーナーだったジャック・コップラー(Jack Koeppler)氏がサンフランシスコ・クロニクル紙の旅行記者だったスタントン・デラプレーン(Stanton Delaplane)と協力して、スタントンがシャノン空港で飲んだアイリッシュ・コーヒーの再現に成功して、アメリカで初めて提供しました。スタントンが書いていた旅行コラムで頻繁にそのことに触れたこともあって、アイリッシュ・コーヒーが広く知られることとなりました。

現在のシャノン空港では「ジョー・シェリダン・カフェ」が営業しており、アイリッシュ・コーヒー発祥の地を記念するプレートが掲げられています。