コーヒー・リキュール

コーヒー・リキュールを知る

最終更新日:2022年7月31日

コーヒー・リキュールは、焙煎したコーヒー豆を蒸留酒(スピリッツ)で抽出した後にシロップを加えて造ったリキュールです。コーヒーの香りが高いのが特長です。そのまま飲んだり、カクテルやお菓子づくりの材料として使ったりします。

ナッツ・種子・核系リキュールの中でも特に人気があります。

アルコール度数

20%

※ 当サイトに登録されている銘柄の度数をもとにしています。

01コーヒー・リキュールの種類

カルーア

コーヒー・リキュールの代名詞的な銘柄で1936年にメキシコで生まれました。カルーア・ミルクというカクテルの材料としても世界的に有名です。癖のない甘さとコーヒーのほろ苦さが特徴です。

ティア・マリア

1947年にジャマイカの医学者ケネス・リー・エヴァンスが、地元産のブルーマウンテン・コーヒーとラム酒をブレンドして製品化したコーヒー・リキュールです。当初はラムをベースとするリキュールでしたが、現在はサトウキビで作った中性スピリッツをベースに作られています。控えめな甘さとコーヒー風味とのバランスの良さが特徴です。

コーヒー・リキュールに関連するコンテンツ