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ビールを知る

ビールは大麦を発芽した後に乾燥させた麦芽(モルト)を原料に造られます。麦酒とも呼ばれるのはそのためです。大麦とモルト
麦芽を粉状に砕いてお湯と混ぜると、麦芽に含まれる酵素の力でデンプンが糖に変化します。糖化した麦汁にホップで香りと苦味付けした後に発酵させることでビールとなります。
発酵の手法によってラガーとエールの2つに大きく分けられますが、世界で最もよく飲まれているのラガーの中でもチェコのピルゼン地方発祥のピルスナーというスタイルのビールでホップが効いた爽快な香味が特徴です。

ビールはワインの次に歴史の古いお酒で、紀元前3000年頃のメソポタミアや古代エジプトで飲まれていた記録が残っていますが、当時は麦から作ったパンを原料にしており「飲むパン」とみなされていました。現代のようにビールを大麦の麦芽・ホップ・水で作る製法が定着したのは16世紀になってからです。

ビールは世界で最も多く飲まれているお酒で、キリン株式会社のレポートによると2015年の世界のビール生産量は1億8900万klですが、これは世界中の人に25リットルずつ配れるほどの量です。

ビールを材料に使ったカクテル