パナシェ(Panaché)のレシピ・作り方

パナシェを飲もう。

最終更新日:2021年7月12日
パナシェ

オススメの飲み方・シーン

オール・デイ
ゴブレット

アルコール度数

  • 中甘口

パナシェ(panaché)はフランス語で「混ぜ合わせた」という意味で、元々はビールを炭酸入りのレモネードで割ったフランス生まれのカクテルです。

現在ではビールを炭酸飲料で割ったもの全般の名称として使われるようになっているようです。なお、イギリスではパナシェも含めてシャンディ・ガフと呼ばれているそうです。

なお、日本ではレモネードというと炭酸を含まない甘いレモン水のことを指していますが、フランスやイギリスではこれに炭酸が入ったものをレモネードと呼んでおり、炭酸の有無が異なります。日本ではレモン・スカッシュと呼ばれるものが材料としては正しいです。レモン・スカッシュも炭酸を含まないものをこう呼ぶ場合があるので、レシピによってどちらのことを指しているのが注意が必要そうです。

なお同名のウォッカ・ベースのパナシェも古くから存在しています。

パナシェの材料

#ビール

パナシェの作り方

材料をゴブレットに入れ、軽く混ぜ合わせる。